星座。

私たちは互いを知らなくても、
同じ空の下にいるという理由だけで、
同じ方向を見ている。

それでも、完全に目を背けることはできなくて、
星を口実に空を見上げながら、
自分とは関係のない物語の中で、
自分に似た輪郭をひとつ見つける。

つながらなくてもいいと言うかのように、
光は決まった時間に届き、
意味なんてないと言いながらも、
今日の私は、それをただ流してしまえない。

信じていないと言ってきたものの中に、
まだ消えていない気持ちがあって、
夜を口実に、しばらく私を引き留めている。

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