❝ 星になって、あの空で輝いてくれない?
君のことは、永遠に忘れないから。❞

最近、夕暮れの時間がひどく静かに感じられる。
以前には想像もしなかった風景だ。
陽が沈み、薄明かりが街を包むと、
自然と君のことを思い出す。
あの道を一人で歩くと、足元で枯れ葉がかさかさ鳴り、
まるで君の小さな足音のように聞こえてくる。
あの頃、君は楽しそうに前を駆けて、
私が少し遅れるとすぐに振り返り、
あの明るい笑顔を見せてくれた。
やわらかな陽射しが二人の頭上に降り注ぐ午後、
私たちはどうしてあんなにも笑っていられたのだろう。
君の柔らかな毛並みに顔をうずめ、
その小さな手を握って歩くだけで、
世界のすべてを持っているように幸せで、
互いのぬくもりを感じながら時を過ごしていた。
君が小鳥のようにさえずる声、
私の話に耳を傾けてくれたあの瞳、
そしてそのすべての瞬間にあった私たちの幸せな時間。
それらは道の上で陽射しのかけらのように
きらきらと砕け散っていた気がする。
あの道はただの道ではなく、
二人だけの大切な思い出で紡がれた宝の地図のようだった。


君の小さな歩みはいつも私のそばを巡り、
私は君の歩幅に合わせて、世界でいちばんゆっくりと歩いた。
私を見上げてきらめいていた、あの懐かしい瞳。
そこには無限の信頼と愛情が宿っていた。
その瞳と出会うたび、私は
世界でいちばんあたたかな人になれた気がして、
もっと愛を注ぎたいという思いが溢れてきた。
言葉を交わさず同じ夕暮れを見つめた時間、
君が私の膝を枕にしてすやすや眠っていた時間、
好きなおやつをあげたときの幸せな顔、
私が帰宅したとき尻尾を振って迎えてくれた姿。
あの平凡だった日々が、どうして今、
こんなにも胸をしめつけるほど特別に感じられるのだろう。
あの時は、永遠に続くと思っていたのに。


けれど時は、本当に容赦なく流れていく。
どんなに大切な時間を掴もうとしても、
指の隙間からこぼれ落ちる砂のように
なすすべもなく過ぎていった。
季節が変わり、風の匂いが変わり、
そうして時は私たちを別の場所へ導いた。


そしてついに、君を見送らなければならない瞬間が来た。
その時、私の心は引き裂かれるようで、
世界の音がすべて消えたように静まり返った。
胸の鼓動だけが耳を打ち、
目の前の景色がぼやけていった。
君が遠ざかる背中を見ながら、
私は世界のすべてを失った気がした。
足元の地面が崩れるようで、
息をすることさえ苦しかった。
その悲しみと喪失感は今も
私の中に深く根を下ろし、ときどき私を揺さぶる。


それでも私は信じている。
君が今、いちばん美しい星になって
夜空で明るく輝いていることを。
ときどき夜空を見上げると、
数えきれない星の中でひときわ光る星が目に入る。
その星が、まるで君のように思える。
私を見守りながら、元気でいるか、
つらくはないかと心配そうに見ているようで、
思わず涙がこみ上げることがある。
けれどすぐに、元気に駆け回る君の姿が浮かび、
私もつられて笑ってしまう。
君はもう痛みもなく、悲しみもない場所で
いちばん明るく輝いているのだろう。
あの星の光は、私への君からのメッセージかもしれない。
「大丈夫、ここから君を応援しているよ」と。


君のことは忘れない。どうして忘れられるだろう。
君はもう私の心のいちばん深い場所に、
消えない名前として、
もっとも美しい思い出として刻まれている。
君のいないこの場所は今も寂しくて、
その空白はあまりに大きく、息をするのも苦しいときがある。
君が好きだったおもちゃを見たとき、
君が眠っていた場所を見たとき、
君が好きだった季節の匂いを感じたとき、
胸が締めつけられる。
けれど君の記憶の中から、私は再び力を得て、
笑顔を取り戻せる。
君と過ごした時間が、
今の私に生きるためのいちばんの力を与えてくれるから。
君が残してくれた無償の愛と
あたたかなぬくもりのおかげで、
私はこの寂しさを抱えながら、
再び前へ進む勇気をもらう。
君が教えてくれた愛の意味、
小さな幸せの尊さ、
そして別れの痛みさえも、
すべてが私を育てる土台になった。


君はこれからも夜空の星となって永遠に輝き、
私はこの場所で君を思いながら生きていく。
忘れないよ、心の奥深くで
永遠に君と僕は、一緒にいるから
たとえ身体は離れていても、
私たちの心はいつも一緒だと知っている。
君がきらめく星明かりのように、
私もここで君を思い出しながら
明るく光る人生を歩んでいこうと思う。
いつかまた会えるその日まで、
私は君を想い、
君の記憶の中で微笑み、
君から教わった愛を分かち合いながら生きていく。


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